就労継続支援B型事業所 れもん – 大分市

“れもん”の特徴

利用者さん満足度No.1を目指して

 “れもん”は、利用者さん満足度No.1を目指し、スタッフ一同精いっぱい取り組んでいます。

スタッフも利用者さんも一緒になって、日本一雰囲気の良い“れもん”にしよう!という思いで活動しています。

れもんが作りたいのは

作業所のみではありません。

利用者さんの「居場所」です

 障がいのある方が働くのは何もお金のためだけではありません。毎日通う場所がある、これが障がいのある方やご家族にとってどれだけ重要なことか、私たちは知っています。

 利用者さんが毎日通えて笑顔になれる、そんな居場所を私たちは作りたいと思っています。

ゆっくりできる時間を持ってほしい

 私たちは元々会社員時代に障がいのある方のための「風船バレー教室」や「パソコン教室」などをボランティアで開催していました。彼らが笑顔になれる場所を持ってほしい、保護者の方にゆっくりできる時間を持ってほしい、という想いなどからはじめた活動でした。

 しかし、そのうち保護者の方などから、「卒業した後の行き先を作ってほしい」という声が多く上がるようになりました。障がいのある方本人だけでなく、その周りの人たちがゆっくりできる時間を作るという意味でも、居場所を作ってあげることが大切だと思い、就労継続支援B型事業所「れもん」を作りました。

最新のお知らせ

2025.12.9

お知らせ

避難訓練を実施しました

先月の佐賀関での大規模火災は、同じ大分市で起きたということもあって衝撃を受けました。日頃からの備えが必要だと実感し、6日に火災を想定した避難訓練を実施しました。

まず、訓練の目的や流れを説明。非常口の確認や避難時の行動など注意事項を伝えました。

『火事だ!』というスタッフの掛け声で、外の駐車場に避難しました。避難時は、落ち着くことを第一に、急がず安全に避難しました。狭い場所では、前後の距離をとり、前の人を押さないように思いやりの気持ちを持って行動してもらいました。

避難場所へ着いたら全員の安否確認を行い、役割分担を再確認しました。

訓練後には、「良かった点」「もう少し工夫したい点」をみんなで話し合い、今後の訓練に活かしていきます。

参加者のみなさんは、訓練中も互いに声をかけ合い、協力して行動してくれました。みなさんの協力が安心安全につながります。

安心して過ごせる居場所づくりの一環として、今後も定期的にこのような訓練を行なっていきます。

2025.12.8

お知らせ

インフルエンザ予防

インフルエンザの感染者数が、例年にないスピードで増え続けています。

大分県でも警報レベルが続いていて、引き続き注意が必要となっている中、予防策をまとめてみました。

1.手洗い、うがい、清潔な環境づくり。

 こまめな手洗いで、細かな病原体を落とします。

    2.人混みを避ける。距離と換気を工夫。

     新鮮な空気を取り入れて、ウィルスの滞在を減らします。

    3.十分な睡眠・栄養・適度な運動。

     体力を整えると、免疫力を保ちやすくなります。

    4.健康状態のセルフチェック。

     頭痛、喉の痛み、倦怠感があれば無理をせず休む選択を。

    5.咳エチケットを守る。

     咳やくしゃみをするときは、ハンカチや肘で覆い、周囲に飛沫を広げないように。

    6.予防接種の検討。

     地域の情報をもとにワクチンの案内を前向きにご検討ください。

    れもんでも、マスク着用、検温、体調チェック、換気などを毎日行い、みなさんが安心安全に利用できるように日々心掛けています。

    小さな心がけが大きな安心につながります。

    できることを日々の習慣にして、みなさんが健康に過ごせることを祈っています(^ ^)